80年代後半に製造されていたビルローレンスのBL1R-72です。
この時代の国産ビルローレンスはつくりが丁寧で本当によくできています。
アルダーボディにソフトVシェイプのメイプルネック、ローズウッド指板
ビルローレンスのL-500ピックアップ、ゴトー製の二点支持ブリッジといった仕様。
チューニングの安定性が高くパワフルなサウンドで当時のスーパーストラトといった印象です。
外観は古いものなので小傷や弾き傷など年数なりに見られますがまずまず綺麗だと思います。
フレットは6～7割程度残りネックの反りも現状で問題ないレベルです。
ロッドがほぼ締まりきっているので09－42より上のゲージは難しいかもしれません。
付属品は社外品のソフトケース、アームになります。
以上の説明を理解いただきノークレーム・ノーリターンでお願いします。